■ 時 魔 の 晩 餐 〜 ア ッ シ ュ 対 談 編〜 ■




アッシュ…時元アッシュ   Ash…甘側アッシュ




管理人:「アッシュいらっしゃいませ」

アッシュ:「うわっ!(管理人にビビリ)ど、どうもっス……
何スかここ? ユーリの城とは、また違うみたいっス」

管理人:「Ashいらっしゃいませ」

Ash:「(偶然迷い込んで来た場所に戸惑い、周りを見回し/アッシュには気付いていない)」

アッシュ:「……誰もいないっスか〜?(ビビリんこなので小声)」

Ash:「Σ!?(スーパー聴覚/笑/で、声の方をむいて)……て、えぇ!?(その姿を見て目を見張る)」

アッシュ:「うわっ!!(自分と同じ姿ハケーン!)…って、なんだ、鏡じゃないっスか(激しく勘違い)」

Ash:「ちょっと待つっス!;;お、お、おぉおおぉお…!!お、男の俺がいるっス……!!(近付いて腕とか肩とか触り/not変態)」

アッシュ:「…あれ?(鏡じゃないのに気付き) うわっ!ちょっ!(触られて戸惑い) えっ、ええ!!お、俺がもう一人いるっス!!」

Ash:「あ、えーと、ついなんかベタベタ触っちまったっス…!(慌てて距離をとり)…って、えと…俺、っスか…?って変な質問っスね!そーじゃなくてえっと…!!(あたふたあたふた)」

アッシュ:「お、俺はアッシュ…Deuilっつーバンドで、ど、ドラムやってるんスけど…あんたは…俺?(混乱中)」

Ash:「! そぅそうそうソレっスよ!俺もそのアッシュっスよ!(激しく頷き) で、ユーリ達の飯炊き当番もしてるっス!」

アッシュ:「うわっ!一緒っス!! えっ、ちょっと待って! って事は、これが噂のドッペルゲンガーっスかぁ!!?俺、まだ死にたくねぇっスよぉ!!(激しく動揺≦3Д3;≧激しくあたふた)」

Ash:「あ、多分それは大丈夫っスよ。ドッペルじゃない…と思いたいっス…だって世の中には色々よくわかんないコトはあるんスよ…(超遠い目で)。 …そうだ、なんか違う点はないっスかね?(うーん、となにか違うかもしれない点を考え)」

アッシュ:「えっ! えーと…(考え中) ば、バンドのリーダーの名前がユーリ、で、ベースがスマイルって言うっス…俺たちは皆ユーリの城に住んでいて、ユーリ城の裏にはオトコタケ(マッチュッチュね)が大量発生していて…それから…(なんとか違う点をさがそうとしている)」

Ash:「うーん、生活はあんま変わんないっスね……あ、家族とかどうっスか?俺んトコは兄ひとりっス。両親は昔他界して…」

アッシュ:「あっ!兄貴の名前はゼッドって言うっス!!」

Ash:「! 兄さんはいるんスね!でも名前が違うっス。うちの兄さんはサルヴィアって名前で女みたいな名前で嫌だっていつも嘆いてるっスよ」

アッシュ:「そ、そうなんスか(違う点を見つけてホッ) 俺は兄貴が一人で、弟が二人いるっス。母ちゃんは小さい頃に死んだけど、親父はまだ生きてるっスよ」

Ash:「弟っスか…いっスねぇ…(なんか和み) しかし…どうして俺ら、ここでこんな風に会っちゃったんスかねぇ…なんか、特別なコトしたっスか?(尋ねながら部屋の様子を見回し)」

アッシュ:「(同じくぐるりと見渡し) さぁ…? そもそも、ここって何処なんっスか?不思議っスけど、ここに来るまでの間の記憶が曖昧なんスよ。 なんか、いつの間にかここに来ちまったって感じっス」

Ash:「そうなんスよね…あんたもっスか…。 …か、帰れるんスかね?(汗/ごくり)」

アッシュ:「う〜ん…わかんねぇっスけど……(ここに来る前の一番最近の記憶を思い出そうとする)
確か…散歩してた筈…のような気が…(筈と言った割には自信無さげ)」

Ash:「あぁあ…もし帰れなかったら……(ここから小声でぼそりと)俺今日と明日飯当番なのに…アッちゃんに迷惑かかるっス…
あぁあ…もし帰れなかったら……(ここから小声でぼそりと)俺今日と明日飯当番なのに…アッちゃんに迷惑かかるっス…」

アッシュ:「…?誰っスか?アッちゃんって。……もしかして、コレ?(小指立て/笑)」

Ash:「Σぅわあぁ!き、き、聞こえてたっスかぁ!?(大焦り)…黙ってたかったのに……(溜め息ついて耳伏せてうなだれ)」

アッシュ:「えっ、ええっ!?マジコレなんスか!?(初対面の自分に先を越された感でちょっと悔しい)」

Ash:「…あはは…だったらいいんスけど、違うんスよね…。(苦笑) つーか。ひとついいっスか?「コレ」って我ながら(?)古いっスよ(笑) 」

アッシュ:「Σ≦3Д3;≧!!←自分に古いと言われてショック(笑)
…てか、違うんスか…(ショックと安堵が入り混じって複雑)」

Ash:「違うっスよ………でも、その反応を見るからに、そっちもいないんスか?そーゆーいい人は。(←人の事言えん古さ)」

アッシュ:「えっ!あ、その…じ、実は、いるには居るんスけど、ね……(まさかユーリだとは言えない)」

Ash:「! そ…そーっスか!うん!まぁ、言いたくない事は言わなくてもいいんスよ。俺はあんたであんたは俺っスけど、俺は俺であんたはあんたっス。(真剣/←とりあえず女衆のことは煙に巻きたいらしい)」

アッシュ:「うん…なんだか良く分からねぇっスけど…(Ashの様子にハテナマーク飛ばす) あ、えと、帰る方法考えないといけないんスよね?」

Ash:「あ、そっスね…(高い場所にある窓(体育館の二階窓みたいな…)を見上げ、扉のほうも見て)…とりあえず、この館出たらなんかわかるかもしんないっス…」

アッシュ:「(ドアの数を確かめる。合計六つ(今決めた/爆)) 一度、外出てみるっスか?」

Ash:「そっスね……と、ドアがこんだけあるっスから…(ぐるり見回し)うん、とりあえず全部開けてみて、部屋から周りの様子窺ってみません?(汗/ビビりーズ/笑)」

アッシュ:「 (ドアに近付き、ドアノブに手を引っ掛けガチャガチャ)……あ、あれ!?開かない!!(Σガビーン) 」

Ash:「Σなにぃっ!?;;(素焦)…じゃ、じゃああっちは…(隣(といっても5mくらい離れている)の扉まで走って開けに行く)……ぅわ!ιココもダメっス!」

アッシュ:「嘘っ!!ここも無理!(いつの間にか四つ目のドアもガチャガチャ)。 もしかして、俺たち閉じ込められたっスか!?」

Ash:「…アッシュ。落ち着くっス。俺らのパワーは今普段の2倍っス。文字通り二人分っス。……どっか破壊できるトコ探すっスよ!!!!(←お前が落ち着いていない!)」

アッシュ:「で、でもっ、確か今夜の月は新月寄りだった筈…(新月はパワーダウン)←今ちょっと空見てみたけど、月が見えない(汗)」

Ash:「あぁ……;;体質まで似てると面倒っスね…(うなだれ/←そこまで影響は受けないが、確かに絶好調でもない人) はぁ…。…どーするっスか?(意味もなくドアを順にガチャガチャやって周る)
窓だったらまだ割れる希望持てるのに…あぁ…飛べるユーリとかが羨ましいっスね、こーゆーときは。(溜息)」

アッシュ:「(最初に自分をビビらせた存在を思い出し)ちょっと管理人さん!!(の像←今決めた) ここから出してくれっス!! あんたがやってる事は監禁罪っスよ!!」

Ash:「Σそういやそんな人いたっスね!?(アッシュの行動にちょっとびっくり)」

管理人:「……ベーー…(口から紙の様なモノを出す/笑)」

アッシュ:「うわっ!!(やっぱりびびる)」

Ash:「……!?(『管理人』の様子を窺い)」

管理人:「……チーン(FAXの如く、紙が口から滑り落ちた)」

アッシュ:「な、なんスか?この紙…。(ペラリと拾い上げ)」

Ash:「紙…(『管理人』を警戒しつつ恐る恐るそれに近付き)」

アッシュ:「何か書いてる…けど、暗号みたいっスねぇ(汗) 読めねぇ≦3_3;≧」

Ash:「えぇ!?ιも〜、一瞬期待しちまったっスよ…(汗/言いつつ自分も紙覗きこむ)」

アッシュ:「………。(もしかしたら、Ashは読めたりして、みたいな期待して)」

Ash:「…なんスか、その期待のまなざしは…ι(汗)」

アッシュ:「いや、何でも無いっス。……あれ?(紙の最後の行を凝視)」

Ash:「いや…期待に沿えないですまねぇっス。(自分に溜息) ん?なんかあったっスか?」

アッシュ:「…最後の行、な〜んか、古代語っぽい文字が……」

Ash:「古代語?あぁ……!それっぽいスね!……あの、俺…古代語はかじりしかわかんないっスよ…?ι(←周りの人間が古い(笑)から影響でちょっっと解るかもみたいな)」

アッシュ:「え〜と…(解読中)」

Ash:「お、解るっスか!?(期待返し/笑)」

アッシュ:「う〜ん、良くわからねぇっスけど、『火に翳せ』みたいな事書いてるっス。…炙り出しっスか?」

Ash:「Σ火!?…火って…火…(窓見上げ切なくなる) なんかあるっスか?火の気のモノ。(ポケット探ったりしてプチ焦り)」

アッシュ:「(自分も探すが、タバコ吸わない為、生憎ライターは無い。摩擦で火を起こせるような木材も無い。かくなる上は)……なぁ、炎属性の魔術とかって使えるっスか?」

Ash:「はぁ?;;;俺ら人狼っスよ?;;;普通使えねぇっスよ」

アッシュ:「そうっスよねぇ…;;;俺も魔術書がねぇと使えねぇっス…」

Ash:「そうなんスか?(辺りを見回し)…! あ、あそこに本棚があけど…探してみるっスか?」

アッシュ:「あ!うん、探してみる価値はあるかもっス」

Ash:「(棚に急ぎ、本はとりあえず古そうなのがいくつか並んでいるのでその辺りを取り出し探る)」

アッシュ:「(棚の中の物を、普通の本、魔術書(の使えるのか使えんのかわからん物)、その他の物と分ける)」

Ash:「(アッシュが分けた魔術書にふと目をやると、「炎属性便覧【上級】」というのが目につき) ……あのさ、それ…無理っスかね…?せっかくよさげなんスけど…(本を指差し)」

アッシュ:「…上級……(ちょっとビクビク)…や、やってみるっスよ≦3A3;≧」

Ash:「や、やるっスか…!?(ごくり)…あ、あの、念のため聞くけど死ぬよーな失敗とかにはなんねっスよね!?(汗)」

アッシュ:「…取り合えず、大爆発だけは避けて見せるっス!(火傷程度は許してくれ)
(本を開いてその上に右手を翳し、左手で狙い(ぇ)を定める)」

Ash:「(物音をたててはいけない気持ちで固まって見守る)」

アッシュ:「…---、--…--。-……(呪文らしき言葉)←間違えないように必死」

Ash:「(ドキドキドキドキドキドキ…)」

アッシュ:「ファイヤー!!!!!」

 ドカンッ!!!

Ash:「うゎッ!!?(音につい悲鳴上げ)」

アッシュ:「ゲホッ!…ゲホ…(煙で咽る)……か、紙は…なんとか無事みたいっスね(でもコゲコゲ)」

Ash:「(自分も煙に咽びかけるがアッシュの背中さすり)大丈夫っスか? …あぁ…;;(紙を見て)…やっぱ強火すぎたっスかね…」

アッシュ:「けほ…(咳も治まり)あ、ありがとうっス…でも、なんとか字は浮かんで来たっスよ」

Ash:「お、じゃあ一応成功っスね!<文字」

アッシュ:「はいっス。え〜っと……(字読み)」

Ash:「何々…?(紙覗き込み)」

アッシュ:「……;;(読んでくに連れて冷や汗たらたら)」

Ash:「…?アッシュ?」

アッシュ:「…た、互いの秘密を…暴露しろ…みたいな事書いてるっス(本当はもっと詳しく書いてるけど、犬君の脳味噌の限界/でも、秘密と言ったらアレしかないと焦りわんこ)」

Ash:「え…ひ、秘密、ッスか…?(汗/お互いの知らない秘密、を考え、微妙に焦りの色をみせる)
…知られたくない秘密は、知りたくない秘密かもしれないっスよね…?(ぼそり呟き)」

アッシュ:「う、うん……(なんか、Ashはノンケみたいだし、暴露したらエライ事になりそう…と考えてたり)」

Ash:「…でも…話さないとこのまま…なんスかねやっぱ?(汗)」

アッシュ:「…言っちゃうっスか?(出られないとなると、もう腹を括るしかないと判決←ぉ)」

Ash:「…そ、っスね。(諦めて頷き/心:というか…このアッシュにもそこまで言えない秘密が……??ι/アッシュ眺め)」

アッシュ:「ど、どっちから言うっスか?」

Ash:「じ、じゃあ俺から言うっスよ!(←アッシュの焦りぶりに、逆に聞くのが怖くなって来た奴/笑)」

アッシュ:「分かったっス…(こっちも聞くのドキドキ;;)」

Ash:「え…と…。(どう話そうか迷い) …さっき、ここに来た時俺が言った「アッちゃん」って覚えてるっスよね?その話をするっス…」

アッシュ:「(そう言えばそんな事言ってたな〜と思いつつ)…うん」

Ash:「そ、そのアッちゃんっつーのは…本名は『アッシュ』で、つまり…女の子の俺ら(←?)が今ウチにいるんスよ。……案外ショックなモンなんスよコレが…なんていうか…(溜息つき)」

アッシュ:「…へ?(話にピンと来なくてハテナマーク)」

Ash:「いや、だから…今ウチの城に女版の俺らがいるんスよ…!想像してみろ!自分が女の子でそれが目の前にいて、スマにちょっかい出されて恥じらったり可愛らしく上目遣いで見て来たりなにより……!!ヒトの恋路にケチつけるつもりは無いっスけどユーリとイチャついてんのとか見たら微妙な気分になるってモンっスよ!!(ぅあー!と、溜まったモン吐き出すように語り)」

アッシュ:「……ッ!?(頭から煙出てるよわんこ/笑) えっ、女の俺が…、えっ、え!?(犬大混乱)
えっ!俺の女…じゃなくて!(←混乱にて言い間違い/笑)女の俺がそっちのユーリと出来てるって事っスか!?」

Ash:「ま、デキてる…ってか…そうスね、ハッキリきいたワケじゃねぇっスけどアレは絶対そうだと。(コクリ、と頷き) あ、ちなみにスマとユーリの女の子版もいるんスよ」

アッシュ:「ッッッ!!!(女の子版ユーリを想像してドキーン★←マテ)」

Ash:「……?なんスか今の反応…ι」

アッシュ:「い、いや…(あせあせ) で、女の子な俺達と同居してるって訳っスね?(最初に彼が妙な驚き方をしたのにも納得) なんか、信じられねぇっス……」

Ash:「そぅっス。まぁ…秘密ってホドでもない気するんスけど、正直始めは俺も受け入れがたかったし…ちょっと言わない方がいいかと思ったんスよ。 ………さ、じゃそろそろそっちの話を。(←つーかコイツ自分の恋路は隠しやがった/笑)」

アッシュ:「ぐっ…(かなり言い辛くなってしまい。もう汗止まらない/笑)」

Ash:「(心:うわ…何が出て来るんだろう…/汗)」

管理人:「ピンポーン!!」

アッシュ:「!!???」

Ash:「!? (音に振り向き)」

管理人:「 ……ベーー…(また口から紙を出す)…チーン!」

Ash:「Σまたさっきのパターンっス!(汗/次はさほど警戒せず紙に近付き)」

アッシュ:「また紙が出た。……あ、今度は普通に読めるっス。
(紙に書いてる字を読み)Ashサイド、条件クリア…?」

Ash:「おぉっ!!…わざわざ結果報告くれるんスね(微妙な面持ちで笑い)」

アッシュ:「……(次は俺の番と、改めてバクバクしてみたり)」

Ash:「(そんなアッシュをちらりと見)アッシュ…言ってみたら、案外なんてことないかもしんないっスよ?(超イイヒト笑顔)」

アッシュ:「 う、うん…(自分は終わったからスッキリしてやがるなと言った心境/笑)
(改めて腹を括り直し)……えーと、じゃあ、言うっスよ?
(いきなりぶっちゃけてもヒかれそうで恐いので、遠回りな言葉表現を選んで)…あ、あのさ…Ashは、ユーリの事をどう思うっスか?」

Ash:「へ!?(心:……もしアッシュはユーリに激しい憎悪を抱いているとかだったらどうしよう……/←激しく勘違い)え、ユーリは…えと、イイ奴っスよ!?えー、我儘なようでいてちゃんと皆の事見てたりして、尊敬できるトコもいっぱいあるっス!(←いい所絞り出したつもり/笑)」

アッシュ:「(やっぱり、向こうでもユーリはユーリなんだと微妙に安心してしまったり) あ、やっぱりそっちでもユーリは良い人なんスね(´∀`*)←恋人が褒められた気分」

Ash:「え?あぁうん、悪ィ奴じゃないっスよ! (心:あぁあぁあ!良かった良かった良かったッ!!!/←勘違いに安心)」

アッシュ:「(でも、問題はこれからと思い直し) で、俺んトコのユーリは…その…歌ってるトコとか滅茶苦茶カッコイイし、ライヴ中とか…凄い見惚れてしまうんスよね…(///)」

Ash:「うんうん。ユーリはなんつーか、俺とかみたいなのから見たら結構憬れるタイプっスよね。(にこやかに頷き)」

アッシュ:「うん…で、ユーリも、俺の曲とか褒めてくれたりしてくれて、あと料理とかも。 俺、ユーリに褒められるとスゲェ嬉しくなるし、認められると何でも許せそうになるんスよ(だんだんノロケにならないか不安←笑)」

Ash:「ウん……?ι(微妙に話の筋に気付き目が遠い/←笑)」

アッシュ:「…だからっスかね? その…一線越えちまったのは…(やんわりと問題発言攻撃)」

Ash:「ウん…………?(目ェ遠いっつーか虚ろ/笑)
(↑魂戻ってこない様子/笑)」

アッシュ:「(Ashの反応の変化にやるせなくなって開き直り)…さっき居るって言ったじゃないっスか!コレ!!(と言って小指立て/古いってば)」

Ash:「イヤ、それは聞いたけど!!違うんだ聞いてくれよもぉ!!なんなんスか!なんで世の中こうなんだ!(しくしくしくしく……/いきなりしゃがみこみ/逆ギレ?)」

アッシュ:「でもっ!先に襲ってきたのはユーリからっスよぉ!!!(いや、裏的な意味ではなく、恋愛的な…ね?)」

Ash:「ぅわあぁぁあ!やっぱりそうなんスね!?ユーリはそういう奴なんスね!?(←さっきの賞讃は何処へ) イヤ…俺だってできりゃ他人の色恋沙汰にケチつけたくないっスよ…?でも!自分の好きな娘(コ)は女の子にとられ気味だし!違う世界の自分は友達とデキてるし!!俺の色恋沙汰はどうしてくれよう!!(微壊)」

アッシュ:「…(T_T)(複雑過ぎる色恋沙汰にもう泣くしか無い!!)」

管理人:「ベー……チーン!(そして紙)」

Ash:「あ……紙…」

アッシュ:「(ペラリと紙を摘み上げ)」

Ash:「アッシュの方もクリア…っスね?」

アッシュ:「…そう、見たいっス。 ……鍵開いたんスかねぇ?」

Ash:「ちょい見てみるっスか…(扉のほうへ移動)」

アッシュ:「(Ashのとは反対側の扉の方へ移動)
(ガチャッ!)うわっ!こっちは自動ドアっス!!(近付いただけで扉が開いた)」

Ash:「(先程まで開かなかった扉、手を掛けると少し開く気配アリ)…おっ!開くっスよコレ!」

アッシュ:「(扉の向こうを見ると、先程まで自分が散歩していた景色) おおっ!こっちが俺の世界っぽいっス」

Ash:「あ、じゃあこっちが俺側っスかね…(扉をそのまま開くと、こちらもまた見覚えのある景色)…お、そうっぽいっス!」

アッシュ:「…一応帰り道は確保出来たっスけど、これからどうするっスか?」

Ash:「なぁんか…(小さく苦笑いで溜息つき) 始めは帰りたい一心だったっスけど、こ〜して色々喋っちまうとすぐ帰んの勿体ない気しないっスか?」

アッシュ:「…確かに。またここに来れるって保障も無ぇっスしねぇ」

Ash:「もちょっと、語らうとしますか?(と小さく笑い)」

アッシュ:「そうっスね。 何話しするっスか?」

Ash:「そっスねぇ………(ちょっと考え)…アッシュ。俺、なんか気付いたっスよ。(急に真面目に言い、手近な椅子に座るとアッシュにも座るように促す)」

アッシュ:「よちよち(((≦ 3_3≧?←椅子へ移動」

Ash:「さっきの話の続き…っスけど。なんか…それでいいのかもしんないっス。いや、寧ろそれでイイんスよ。何故、俺とアッシュってゆう同じなのに違うモノが存在するのか…そっちの世界はきっと、アッシュとそっちのユーリがそうして出会うために…その世界があって、アッシュとユーリが存在して。『恋人』ってそんなモンかも…しんないっス。  (←素でこういう恥ずかしい台詞を言う犬/笑)」

アッシュ:「…(恥ずかしい台詞にちと赤面///) うん、そうっスね。俺は、ユーリと出会えた事、嬉しかったし…後悔なんかした事無いっス」

Ash:「うん。……あぁ゛ー!幸せオーラをありがとうアッシュ!(何いきなり) よし!アンタ今日から「心の俺」っス!(←意味分からんよ/汗)俺、帰ってもたまに思い出す事にするっスよ心の俺を!」

アッシュ:「はいっス!!もう、親友や自分自身を通り越した、新しい仲っスよ!!(何言ってんだか)」

Ash:「確かに新しいっスよね!今までにないタイプっス(笑)」

アッシュ:「ここを脱出できても、またいつか会えるといいっスね」

Ash:「そっスね…!…でも経験から言うと、こういう特殊なのは案外今生の別れじゃなくてひょっこりまた起きたりするもんスよ(ポンポンと肩叩き)」

アッシュ:「ですよね!いつか、こっちのメンバーとそっちのメンバー三人同士で対談してみたいっス(^-^)」

Ash:「おっ、それ面白そうっスね!じゃあここでの話は帰ったらすぐ二人にしようかな。で、よろしく言っとくっスよ」

アッシュ:「うん!俺も、二人に話するっスよ!ユーリ達もここに来れるといいっスね」

Ash:「そっスよね………ははっ!なんか他の二人同士がどんな会話すんのか見てみたいモンっスよね本当!(笑)」

アッシュ:「ユーリなんか直ぐに怒るっスから、いきなりキレたりしないように言っておくっスよ(ぇ)」

Ash:「あ〜…確かにその注意は必要っスね(^^;」

アッシュ:「でしょ? ……あ〜、そろそろ帰るっスか? もう結構な時間ここに居るし(心:元の世界では何時ぐらいなんだろう?)」

Ash:「あ…!そっスよね!なんかついまったり…(汗)」

アッシュ:「(ドアの取っ手に手を置いて)じゃ、また会える事を祈るっスよ。≦3ω3≧ノシ」

Ash:「はい!じゃあ…またって事で!(ドアに向かい、振り向いて敬礼★)」

アッシュ:「≦3v3≧ゞ!(ゆっきりドアを開け、部屋を出て行く)」

管理人:「アッシュまたお会いしましょう」

Ash:「(見送り、自らも扉を出て帰ってゆく)」

管理人:「Ashまたお会いしましょう」

〜fin〜




〜 あ と が き 〜

記念すべき晩餐一回目。顔文字乱用しすぎだろう;;;
時元アッシュ側の扉の自動ドア設定はこの時だけで以降は出ません。




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