■ 自 分 設 定 と か 色 々 ■




先に書いておきますが、うちのコは全体的に受と攻の基準が曖昧です。
私自体がリバが好きなので、「こいつは絶対攻しか受け付けない!」と思っていたら痛い目に遭います。
それらを踏まえてお読みください。



<吸血鬼について>

・太古から存在する種族だけあって、もともと彼等が苦手とする太陽光やニンニク、十字架には大分抵抗力が付いてきている。
・だが、その名の通り、吸血すると言う行為は未だ健在。
・寿命は3000〜4000歳ぐらい。かなり長生き。
・ある程度成長すると、死ぬまでほぼ姿は変わらない。不老。
・しかし、力の衰えはある。600〜700歳ぐらいが最高潮期。


<透明人間について>

・結構、希少な種族。
・魔法使いから進化した人間の亜種的存在。自由自在に無色透明になれる。
・寿命は吸血鬼よりやや短く2500〜3500歳ほど。
・肉体年齢的には20代前後で止まり、寿命から70年程前になると人間と同じスピードで衰え始める。
・普通の人間より成長が遅い。実年齢が20を越えても肉体年齢は10代前後である。
・決まった最高潮期は無い。


<人狼について>

・割りとポピュラーな種族。
・村で集団になって暮している事が多いが、普通に街に出て人間と同じ生活している者も居る。
・満月を見ると狼に変身する。しかし、満月の夜、月を見ずにいると精神が獣になる。
・寿命はかなり短く、長く生きても1000歳が限度。
・20歳過ぎまでは、人間と同じように成長して、それ以降は不老。
・最高潮期は200〜500歳くらい。
・未成年の人狼(人型)には尻尾が付いている。なので、子供の人狼を「尻尾付き」と表現する事がある。成人すると尻尾は無くなる(狼化すると生えるが)。
・尚、モラルが定着している現代だが、種族の性質上男女問わずバイが多い。



<魔力の属性について>

・Aタイプ…地水火風や闇と光、黒魔術や白魔術等、自然や天使悪魔に呼びかけて魔力を発動させるタイプ。基本的に吸血鬼がこれに該当。

・Bタイプ…物を手を使わず曲げたり、動かしたり、浮かせたり等、初歩的な魔力の応用を得意とするタイプ。基本的に透明人間がこれに該当。

・Cタイプ…魔力を筋力に変換するするのを得意とするタイプ。基本的に人狼がこれに該当。

・異質魔力…上記に当てはまらない魔力のタイプ。良性と悪性がある。

(魔力の扱いにくさは「(異質魔力)>A>B>C」となる為、人狼がAタイプの魔力を使うのは基本的に不可だが、吸血鬼がCタイプを扱う事は少しなら可能)




<本家Deuil>

 文字通り本家本元の三人です。
 ユーリの城で三人(+1)仲良く暮らしてます。公式無視ですみません;;;
 基本喧嘩はしない。

ユーリ

・Deuilのリーダー兼ヴォーカル。
・低血圧ヴァンパイア。いつでもどこでも寝る。
・年齢:400位(肉体年齢:25歳位)、身長は176cmぐらい。
・200年と少し前、行き倒れてたスマイルを保護し、幼い(?)彼を育てる。
・長い眠りから覚めた後、旅に出ていたスマと再会。バンドを組む事に。
・そして、アッシュをスカウト。
・多少黒魔術や白魔術、地水火風を操る事は出来る。魔力を筋力に代えればかなり怪力(でも持久力は無い)
・ニンニクは過去の体験によりあまり好きではない(食べれない訳ではない)。
・アッシュには親父臭い感じに迫ります。受の経験はあまり無い。
・スリル好むので楽屋や野外でも平気で煩悩が開花します。
・アッシュを困らせるのが好きだが、基本的には愛している。
・肉体的快楽より精神的快楽に弱い(何の話だ?)
・魔力のタイプはAタイプ。



スマイル

・Deuilのベース担当。
・能天気な透明人間。ムードメーカー。
・年齢:200と少し(肉体年齢:26歳位)、身長は178cm。
・そしてギャンオタ(笑)
・顔の半分を包帯で隠しているのは、左眼(金眼)を隠すため。幼い(?)頃に金眼が原因で村を追放された経験有り。
・20代前半でユーリと出会うが、その数年後旅に出てしまう。
・あちこち流れ続けて200年。ユーリが眠りから覚めたとの情報が耳に入る。そして再会。
・ユーリの気まぐれでバンドをする事に決定。
・意外にもカレー以外の辛いものが駄目。
・生き別れた隻眼の兄がいて、200年間音信不通だが今でも会いたいと思っている。
・背格好や顔、性格や面影が似てる事、更に名前まで同じである緑スマ(クール)が兄ではないかと勘違いするが、隻眼で無い為、別人と判断する。
・ライヴでの「クールで無口な透明人間」は兄を真似している。
・ポップンパーティを通して黄緑ユリと出会い、恋仲となる。
・特殊な体質の黄緑ユリを理解し、全てを愛する自信がある。
・魔力のタイプはBタイプ。



アッシュ

・Deuilのドラム担当。
・お人好しワーウルフ。おかあさん(笑)
・年齢:24歳位(肉体年齢:同じく24歳)、慎重は180cmぐらい。
・買い物帰り、家へ帰る途中でユーリにスカウトされた。(今の所、Deuilに一番最後に入ったメンバー)
・メンバーの中で一番若い。ユーリやスマイルにしてみれば赤ん坊同然(笑)
・兄弟が四人いて、彼は次男。
・人狼だけに、体力はかなりの物。持久力も優れている。
・家事全般は勿論、まだ精神年齢の幼い金ユリの面倒も良く見る。
・その為、ライヴでの準備で荷物運びやらされる(リーダーは動かない/笑)
・突然のリーダーの告白にも寛大な心で愛を受け取るが、その表現方法に少々うんざり気味。でも本心はまんざらでもない。
・また、エロに対する耐性があまり無いので沸点が低いのも珠に傷。
・困ってる人は基本的に放っておけない。森で倒れていた金ユリを保護したのも彼。
・ユーリやスマイルの我儘に付き合わされて多忙&苦労人。
・魔力のタイプはCタイプ。




<不老不死の三人>

 黒ユリが発動させた魔術により不老不死になってしまった三人(しかし、一応死ねる方法は存在する)。
 その証として、共通して身体の何処かに魔方陣が描かれた紋がある。
 本家と違って関係は割と殺伐してるが、同居してる辺り険悪と言う訳でも無い。

エリオル

・黒ユーリ。黒髪碧眼。青の翼。
・赤ッシュ、緑スマを不老不死にさせた張本人。また、金ユリの親。
・年齢:800歳以上(肉体年齢:29位)。今の所、Deuil系列で誰よりも年喰ってる。身長は179cm。
・不老不死の魔術発動時、術の失敗により200年間緑スマと共に魔方陣に封じ込められる。
・赤ッシュにより封印が解かれるが、その反動で三人共死ねない身体になる(本来は黒ユリだけが不老不死になる筈だった)。
・紋の位置は右肩。
・緑スマとは古くからの友人。
・過去に色々あり、男女問わず『赤い髪の人狼』に異様に執着する。
・よって赤ッシュに付き纏う。
・基本鬼畜気質でそっち系の知識が半端無い。
・普段は強気に振舞う事が多いが、その実誰より脆く弱い面を持つ。
・天性的な病気を持っていた為、寿命は他の吸血鬼より短いとされていた。
・不死になってからは持病の気は去ったが、貧血は残っている。その為、氷食症(本人はあまり気にしていない)
・トラウマ有り。20歳〜400歳までの記憶が殆ど無い。
・暗所を嫌う。だが棺桶は平気な為暗所恐怖症と言う訳ではない。
・また極端に寒い場所も苦手。
・暗所と寒さが苦手だが、何故か魔術は闇属性と水(氷)属性が得意。
・魔術に関する知識は誰にも負けないが、火の魔術が苦手。
・何故か新月の日だけ大人しい。
・当然ながら魔力のタイプはA。



クール

・緑スマ。緑髪赤眼。
・スマイルの実兄。たった一人の肉親。
・年齢:400歳位(肉体年齢:28歳)、身長は181cm。
・村の人々から迫害される弟を必死に保護、育てる。
・スマイルに対する村人の冷たい視線を長い間浴びていた所為で人間嫌い。しかし、命の尊さを重んじる心は誰より強い。
・黒ユリとは友人関係。その為、良く黒ユリの研究の手伝いをしていた。
・彼もまた不老不死の魔術事故に巻き込まれ、黒ユリと共に封印される(スマイルはこの事を「旅に出た」と思い込んでいる)
・封印が解かれた後、何らかの理由でスマイルが村を追い出されていた事を知り、気に悔やむ。
・そしてDeuilが有名になると同時に彼はスマイルを発見するが、スマイルに合わせる顔が無いと、再会を先延ばしにしている。
・その後何度かスマイルと顔を合わせているが、あくまでも「スマイルの兄とは同名の別人」として接している。
・元は隻眼。迫害されるスマイルを守る為に眼を潰した。しかし、不死になると共に眼は復元するが傷痕は残る。顔に包帯を巻いているのもこの為。
・基本的に他人には心を開かない。例外が数人居るが、数える程である。しかし、少しずつ赤ッシュとも話すようになってきている。
・ある事情で、別次元(甘側(愛方)設定)に住んでいる緑スマ♀(アラム)と出会い、気に入られる。
・以後、告白されてからは最初は渋々だったものの、現在では恋人として彼女と接している。
・無口で口下手の為、言いたい事が言えない時がある。なので他人を殴る事で自己主張する癖がある。しかし、悪意で他人を殴る事は無い。
・人間が嫌いな分、自然や植物、風景と言ったものを愛する芸術心溢れる面も。特に「流れ」を重んじる。
・料理や家事もこなす。主夫的存在。
・職業は写真家。
・魔力タイプはBタイプ。



ゼッド


・赤ッシュ。赤髪金眼。
・アッシュ4兄弟の長男。
・年齢:28歳(肉体年齢:27歳)、身長は184cm。
・昔から父親と仲が悪く、いざこざから家出。勘当されてしまう。
・ある日、森の中で古い城を見つけ、好奇心で進入。
・そこで、魔法陣に封印されていた黒ユリと緑スマを発見。封印を解いた反動で不老不死に。
・黒ユリに魅入られ、共に城で暮らす事になる。
・特技はギャンブル全般。それで普通に食べていけるほど勘と運が強い。
・酒に弱く、酔うとキス魔になる。
・玉葱を食べられる。
・蛇やミミズ、細長くてニョロニョロした物全てが苦手。
・最初は黒ユリの主張を断固拒否していたが、彼の熱意と過去に隠された秘密を知る度に心を許していく。
・ただし、鬼畜な攻められ方は何度されても慣れず、牙を剥く事も。しかし、若干M気質でもある。
・喧嘩に関しては負けず嫌いで、しばしばエリオルと流血沙汰になる喧嘩も。
・そんな生活している為、色んな意味で黒ユリ過敏症。
・面倒見の良いアニキだが、料理は苦手。
・魔力のタイプはCタイプ。




<喫茶店Magic>

 水スマが勤める喫茶店で働く三人。
 黄緑ユリと水スマは同居、青ッシュは実家暮らし。

リネス

・黄緑ユーリ。黄緑の髪と紫の瞳と翼。
・水スマの妹(?)で、喫茶店「Magic」の副店長。女体時は主にウェイトレス的な仕事をしている。
・年齢:180前後(肉体年齢:23歳)身長(♂)176cm(♀)160cm。男と女で結構身長差有り。
・優しい口調で人を和ませる常に爽やかなお姉さん。
・……と見せかけて実は半陰陽(女でも男でもない中性)。吸血鬼の場合、周期的に男体になったり女体になったりするのだが、訳有りで彼女は自由に男にでも女にでもなれる。
・性別が半端なら種族も半端。吸血鬼と透明人間のハーフ。本来違う種族同士の交配で混ざって生まれる事はないのだが、彼女は特例。水スマも同じく。
・しかし、吸血鬼の血の方が強い。その為、息を止めている間しか透明になれない。
・水スマとは二卵性の双子。とっても仲良し。
・女体時と男体時では性格や感じる感情は異なる。しかし、記憶は共有する為、多重人格ではない。
・基本的には普段は女として生活しているが、驚愕した時、生理的に受け付けない物を見た時等、衝動的に男になったりする(精神構造上、男の方がタフなので)。
・女体時は何処にでもいるような普通の女性。但し、スマイルに対しては極端にツンデレな態度を取る。少し頑固な所も。
・男体時は穏やかで淡白な性格。根は強く、女体時よりしっかりしている。
・元は貴族の家庭で幸せに暮らしていたが、離婚が原因で生活が変わり、母親から暴力的虐待を受けて家から逃亡。水スマと共に孤児として宿の無い生活を送る。
・体質の都合上身体が弱く働けなかった為、極貧生活を送っていたが、元Magicの経営者に拾われて生活に転機が訪れる。
・以後は体質を克服し、喫茶店副店長として幸せにくらしている。
・魔力のタイプはA+異質魔力。相手の術をコピー出来る。
・この異質魔力は悪性である為、暴走させると意識を乗っ取られてしまう恐れもある。



ミスト

・水色スマ。水色の髪に赤眼。
・黄緑ユリの兄(?)で、喫茶店「Magic」の店長。
・年齢:180前後(肉体年齢:23歳)、身長は159cm。
・優しい口調で人を和ませる常に爽やかな好青年
・……と見せかけて実は半陰陽(女でも男でもない中性)。真性半陰陽なので上も下も小さいながらも付いている。所謂ふたなり。
・黄緑ユリのような大きな身体の変化は無く、女性期と男性期を行ったり来たりしている。
・性別が半端なら種族も半端。吸血鬼と透明人間のハーフ。本来違う種族同士の交配で混ざって生まれる事はないのだが、彼は特例。黄緑ユリも同じく。
・しかし、透明人間の血の方が強い。吸血しなくても生きていける体質だが、血に関しては誰よりもグルメである。
・だが、基本的に他人を傷つけるのを好まず、自らの血を舐め取る癖がある(自傷癖があっての行為ではない)。
・黄緑ユーリとは二卵性の双子。とっても仲良し。
・過去の体験により、女として生きる自信を失っている為、精神は男に近い。その為か、女性と間違えられると凹む。コンプレックスである女顔を隠す為に顔に包帯を巻いている。
・その為か変に男らしさをアピールする癖がある。しかし、間違った方面へ偏り勝ち。
・仕事に生きがいを持っている。しかし、厄介な持病を持っている為度々休む事も。
・元は貴族の家庭で幸せに暮らしていたが、離婚が原因で生活が変わり、父親からネグレクト(育児放棄)されて家から逃亡。黄緑ユリと共に宿の無い生活を送る。
・あまりにも厳しい生活環境の所為で成長が止まってしまい、子どもの姿で数十年過ごしていたが、元Magic経営者に拾われて生活に転機が訪れる。
・後に無事二次性徴が訪れて、現在は喫茶店店長として幸せに暮らしている。
・魔力のタイプはB+異質魔力。相手の体術をコピーしたり、攻撃を受けた時相手の武器を魔力で具現化させることが出来る。攻撃を受ければ受けるほど強くなるスロースタータ。
・この異質魔力は悪性である為、暴走させると意識を乗っ取られてしまう恐れもある。



ガルシア

・青ッシュ。青髪赤眼。尻尾付き。
・アッシュ4兄弟の三男坊。喫茶店「Magic」でバイトをしている。大人になれば正式に社員になる予定。
・年齢:19歳、身長は179cm。
・赤ッシュが勘当されてアッシュが一人暮らしを始めてから、弟の白ッシュを一人で世話をしているせいか、わりとしっかりした性格。
・彼は自分を「まだ尻尾が付いてるガキ」と自覚している。
・しっかりとした性格で、弟の面倒もよく見る。
・性格はごく普通で人より冷静な考えができる。
・あまり物事を熱く語らず、冷たく暗い印象もするが、何故か林檎が大好物で林檎を見ると性格が変わる。
・性格に似合わず、喧嘩の時は大人気ない手を使う。
・ピアノが上手い。
・大袈裟な程高所恐怖症。高い所に出ると泣き喚く。
・魔力のタイプは無い。尻尾付きは魔力をコントロールする事が出来ない。




<仲良しお子様三人組>

 文字通り心身ともに、若しくは精神年齢が子どもな三人組です。
 やんちゃな腕白っこです(笑)

スカイ

・金ユリ。金髪碧眼。青の翼。
・黒ユリの不老不死の研究で、黒ユリと彼の母親とユーリの遺伝子を配合して、人工的に作られた試験管ベイビー。
・年齢:5(?)歳(肉体年齢:22歳)、身長は172cmぐらい。
・本来は、その身体に黒ユーリの魂を移植するはずだったのが、その身体に黒ユーリの魂が適合せず、結局、魂が宿らぬまま、その身体は黒ユーリ城の地下室の棺桶の中に納められた。
・それから数百年時が過ぎ、抜け殻の筈の身体に魂が宿り、覚醒。
・彼は自分探しにおよそ5年程野生児同然に彷徨った後、行き倒れていた所をアッシュに拾われる。
・名前はアッシュに付けて貰った。
・後に無事黒ユリと出会う事が出来て、現在はユーリ、又は黒ユリの城で暮らしている。
・人工故、精神的に未熟。しかし、身体は結構タフ。
・本来感情を表に出すのが苦手。しかし、内面的には感情豊か。
・言語を操るのも不得手で単語を区切るような喋り方や独特な表現を使う。
・野生児だっただけに直感や勘がずば抜けて鋭い。何かに反応するように何かに気付くので、周りの人は「スカイアンテナが立った」と言う。
・紫スマに良い事悪い事を吹き込まれ、少々危険な遊びに手を出す事も。
・特に性知識に興味を持ってしまい、得た知識を手近な人物で試そうとする。その為、これ以上間違った方向に育ってしまわぬようにと黒ユリは頭を悩ます。
・前世の記憶なのか元々の弱点なのかは不明だが、物が急に目の前に迫ってくると酷くパニックを起こす。
・魔力タイプはAタイプ。オリジナルの魔術を扱う。



ハロウィン

・紫スマ。紫髪赤眼。頭に植物あり。
・透明人間ではなく、ユーリ城に住み着いた悪魔。
・年齢:生前含めて688歳だが(肉体年齢:14歳ぐらい)、身長は151cmぐらい。
・まだ悪魔になりたての新人だが、それでも力はそれなりにある。
・しかし、精神は子どもそのもの。
・お菓子が好き。悪戯も好き。
・スマイルの姿をしているのは、単に彼の姿が奇妙で面白いから。
・Deuilが気に入り、悪戯の対象にしようと企むが、アッシュに餌付けされ、スマイルにレアカード貰った。よって二人には悪戯はしない。
・よってユーリのみに悪戯を試みようとするが、何をやっても反応が薄いスカイに物足りなさを感じ、暫くスカイにのみ悪戯を試みる。
・ある時スカイを本気で怒らせて、以後和解し現在は仲良くしている。
・それでも出会い頭に「Trick or treat !!」と言う癖は消えない。しかし「大人っぽい女性」を苦手とする為例外。
・ヴァルとは気の合う友達で、一緒に野を駆け回る微笑ましい仲。
・スカイには悪い教育者としてある事ない事様々な知識を植え込む。
・魔力タイプは異質魔力。魔術ではなく魔法を扱う(性質としてどちらも大差は無い)。お菓子や悪戯を用いた魔法が多い。
・また、魔法を解く魔法が苦手である為、時間制限のある魔法を専門としている。



ヴァル

・白ッシュ。白髪赤眼。
・アッシュ4兄弟の末っ子様。
・年齢:11歳。身長は147cm。
・三人の兄に甘やかされて育ったせいか、少し我儘。
・でも、根は優しい。寂しがり屋さん。
・どちらかと言えば頭が悪く、身も心も子供である。
・彼もまだ「尻尾付き」である。
・体力は、瞬発力や持久力はあるが、力量はやや少なめ。
・また、狼に変身した方が足が速い。
・お菓子が好きなのでハロウィンと気が合う。
・本当にアッシュの兄弟なのか?と疑問を持つ程の音痴。なので吹奏楽器が得意。絵描きも得意。




<特に属さない人たち。その他>

 なんちゃってDeuilではなく、単独で行動する事が多いキャラ。
 キーパーソンキャラ、もしくはサブキャラ。Deuil以外のキャラやオリキャラも。

クラウド

・橙ッシュ。橙髪金眼。
・アッシュ達とは腹違い。アッシュの父親と再婚前の妻との子。
・年齢:400ちょい歳(肉体年齢は28歳)、身長は186cm。ゼッドより高いが、髪の毛があまり立ってない為彼より若干低く見える。
・見事に敬語と関西弁を使い分ける眼鏡な兄さん(笑)。基本的に関西弁で、改まった場や真剣な話をする時は敬語。
・何故関西弁を話すかは謎である。好物はたこ焼きやお好み焼きだが、大阪とは関係ないらしい。
・職業は「魔術医師(マジックドクター)」。人狼は魔術を不得手とするが、魔術書を使うことで克服する。
・貧しい街等を回っている為、常に旅をしている。
・また努力家である事や、自然と人を助けてしまう運命、特殊な過去から数々の伝説を保持する。
・考え方が独特で変わり者。莫大な金が嫌いと言う変わった面がある。
・黒ユリの過去を知っているらしいが…。
・普段より魔力を使う為、満月の日に月を見ても狼にならないし、精神が獣になる事も無い。しかし、その反動で新月の日は体調を崩す。
・黒ユリを良い意味で宥められる唯一の人物。
・魔力のタイプはA+Cタイプ。



ヴァン

・帽子ユリ。ポップン16ユーリの2P金ユリ。
・緑スマの数少ない芸術仲間。
・年齢:600歳ちょい過ぎ(肉体年齢は17歳)、身長は175cm。
・誰もが聞いて呆れる芸術馬鹿。脳内は常に芸術が爆発している。
・芸術と名が付くもの全てが好きで得意。常に何か作ってないと落ち着かない。口癖は「何か作りてぇ…」。
・吸血鬼とは思えない程豪快で飄々とした性格。そして物凄いタフ。
・ジズを最高の人形師として尊敬している。
・由緒ある貴族出身。しかし、創作活動に没頭するために家を離れて工房を開く。
・普段は明るい性格だが、己の出生の秘密や母親の悪行から、本来自分は生まれるべきではなかったと思う節があり、育ての親からもそう教えられて育った。
・特に母親は世に許しがたい悪者だったと聞かされ、自分はいつか母親に恨みを持っている者に殺される運命なのだと思い込んでいる。
・その所為か、精一杯人生を楽しく生きるように心掛けている。
・遺伝の関係か、母親と同じ色の髪を晒す事を恐れ、常に隠している。よって金は地の色ではない。
・2Pリデルの生みの親でもある。
・魔力タイプはA+異質魔力タイプ。自分の体質や体調と相手の体質体調を操作できる。やろうと思えば相手の思考を操ったり呼んだりする事も出来るが、彼自身はそれを禁呪として使わないようにしている。
・この魔力は良性な為、魔力に身体を乗っ取られる心配は無い。



クク

・金リデル。
・リデルの依頼でポップンパーティでの彼女の影武者として作られた人形。
・最初は唯のからくり人形だったが、ジズに気に入られ彼の手により人格が埋め込まれた。
・リデルとは仲が良いが、蝙蝠が苦手な為、作り主である帽子ユリの工房で暮らす。
・人形語(帽子ユリ曰く)しか話せない。発語は「くるくる」「クルル」「ピィ!!」等。
・彼女の言葉を理解出来るのはヴァンとスカイだけ。しかし、ニュアンスで把握するヴァンとは違い、スカイにはちゃんと言葉として伝わるらしい。
・魔力タイプは無い。



セーラム(セラ)

・セラはオリキャラだが、セーラムは黒ユリ2号。
・年齢:生前含めて691歳(肉体年齢:18歳)、身長はどちらも160cm。

 セラの説明
・人間(魔術士)とセイレーン(鳥人タイプ)のハーフ。だが、セイレーンの血が濃い。故、歌を使った術が得意。
・茶髪でダークブラウンの瞳。翼はあるが小さい。地味な服飾が似合う。ハーフな為、人間的な要素が濃く身体に現れている。
・ハルトと言う弟がいて、三つ違い。
・孤児であった為、弟を守る為に仕事を探しながら生活。しかし、そう言った者を狙った業者に誘われ、とある館に入ってしまう。
・毎日の重労働、ひ弱な弟を隠しながら、自分に鞭打ちながらも働く。それが、人身売買の商品として扱われているとも知らずに…。
・ある日の夕方、彼女の買い取り手が決まった。が、そんな話を知らなかった彼女はそれを頑に拒否。結果、銃で打たれる。
・死の間際、瀕死状態の自分に『トドメ』を差した人物に惚れてしまう。

 セーラムの説明
・悪魔バージョン。黒髪で長髪で細身。可憐な容姿。
・死後、彼女は自ら悪魔になり、館の者に復讐をする為に修行。
・結果、呪術をも操る夢魔となり、人間界へ。
・しかし、既に自分の人生を滅茶苦茶にした館は崩壊していて、その関係者や捕えられた者が現在どうなったのかは愚か、その館の存在さえも誰も知らなかった。
・暫く途方に暮れていたが、やはり諦め切れず、復讐は出来なくてもせめてあんな酷い出来事があった事を世に知らせる為に、悪魔としての仕事をサボりながらも活動する。
・名前は自分の名前をもじって『セーラム』に改名。
・現在、死に際に惚れた者の姿(但し女)を借り、少しでも館の関係者を掻き集めようと男を誘惑しつつ(ぇ)情報を集めている。
・性格は負けず嫌い…と言うか往生際が悪い。そしてしつこい。一度根に持つと地獄まで追いかける気マンマンです。
・体力は万全な状態であれば悪魔なりに怪力レベルの力を発揮する事も可能だが、彼女はあまり悪魔としての仕事をしていない為、通常人レベルの力しか出せない。
・魔力タイプは異質魔力。歌を使った魔法を使う。




ハルト

・オリキャラ。あるキャラの前世。
・年齢:享年12歳。
・元は人間(魔術士)とセイレーンのハーフだが、人間の血が濃い。
・アルビノで短髪。痩せていて病弱。
・歳が三つ離れた姉がいる。
・元々は孤児。姉と二人でなんとか生活していたが、12歳の時に騙されて姉と共に館へ。
・しかし、彼はあまりにも虚弱な体質だった為、処分される運命であった。が、姉が必死に隠し続けてくれた為、数日は生き長らえる。
・姉の死後、暫くは一人で隠れ続けていたが、病弱だった為そのまま死亡。
・霊のまま現世をさまよい続け、その後自ら地獄へ。館の者を恨むつもりは無いが、弱い自分を変える為にと悪魔になる事を決意。



店長(仮)

・オリキャラの女性(現代軸では故人)。ポップンキャラとは全く関係ないけどちょくちょく出てきそうな気がするので一応。
・喫茶店(元コーヒー専門店)「Magic」の創設者であり、元店長。名前は未定(ぉ)。ほぼ人間に近い魔法使い。
・行き倒れしていたリネスとミストを保護したのもこの人。
・田舎出身で溌剌としていて気が強い。献身的で誰からも慕われる人物だがそれを鼻にかける事もない。
・メルヘン王国にコーヒーを広めた張本人。実家(メルヘン王国南部)ではコーヒーの木を栽培している。
・その他ボランティア活動も積極的に参加しつつ喫茶店を経営。
・そして結婚を期にミストに店を任せて隠居。
・寿命(人間とほぼ同じ)による老衰で死去。





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